このマニュアルでは、当社WEBサービスご利用のうち、更新可能なWEBサービスをご利用されている方への操作マニュアル(基本編)について説明しています。CMSはWordPress 5.9 を使い説明を行います。(バージョンやお使いのテーマにより、表⽰が異なることがあります。)
管理画面
ログイン後に表⽰される、管理画⾯のメイン画⾯です。サイドメニューから更新したい項⽬を表⽰させることができます。

■ ダッシュボード(ホーム)→管理画⾯のTOP画面に戻ります(HOMEと同意です)
■ 投稿→最新情報欄の作成・更新ができます
■ 求人情報→求人情報記事の作成・更新ができます
■ メディア→投稿記事に挿⼊する画像をアップロードできます
■ プロフィール→ご自身のアカウントの変更ができます。
■ CTA→さわらないでください
■ コメント→さわらないでください
■ VK Block Patterns→決してさわらないでください
■ お問い合わせ→決してさわらないでください
■ ツール→さわらないでください
上記5項目は全体の設定を変更させてしまいますので、操作を行わないようにお気をつけください。
新規作成の流れ
新規記事(投稿)作成の流れを説明します
①「投稿」>「新規追加」から、投稿作成画⾯を表⽰します。


②タイトルを⼊⼒します。
③本⽂(コンテンツ)を⼊⼒します。(→2-1. ブロックの操作参照)
④記事の情報を設定します。(→2-2.記事の情報設定参照)
⑤「プレビュー」ボタンを押すと、作成した記事の表⽰が確認できます。(→2-3.公開する参照)
⑥「公開する」ボタンを押して、記事を公開します。(→2-3.公開する参照)
- 新規記事作成の流れ
記事作成画⾯の操作

ブロックの挿⼊︓ブロックを挿⼊します。
ツール︓ブロックを編集モードにするか、選択モードにするか切り替えます。
元に戻す/やり直す︓直前の操作を元に戻す/やり直します。
リスト表⽰︓記事のアウトラインをリストで表⽰します。
設定︓記事・各ブロックの設定画⾯を表⽰します。
オプション︓記事作成画⾯の操作についてオプションの設定ができます。
リスト表⽰

「リスト表⽰」を押すと、画⾯左側に、記事のアウトラインがリストで表⽰されます。
各ブロックは、ドラッグして、位置を⼊れ替えることができます。
クリックすると、各ブロックが選択状態になります。(うまく対象のブロックを選択できない時に、リストから選択すると便利です。)
各ブロック横の「・・・」3点メニューを押すと、ブロックの操作メニューが表⽰されます。
オプション

「・・・」を押すと、画⾯右側に、編集画⾯のオプションが表⽰されます。
各項⽬をクリックするとその機能(モード)のON/OFFが切り替わります。(「✔」がついているものがON)
【表⽰】
・トップツールバー︓ブロック・⽂書ツールを画⾯上部に固定します。
・スポットライトモード︓編集しているブロック以外が、薄いグレー表⽰になり、編集しているブロックに集中できます。
・フルスクリーンモード︓画⾯左のメニューなどが⾮表⽰となり、編集画⾯がフルスクリーンになります。
【エディター】
・ビジュアルエディター︓公開する実際のWebページと同じように表⽰されます。⽂字のサイズや⾊などを確認しながら作業ができます。
・コードエディター︓HTMLコードで表⽰されます。
このサイトでは「ブロック」という要素で記事を作成します。
”⾒出し“ ”⽂章(段落)“ “画像”などのそれぞれのパーツ(ブロック)を組み合わせて記事を作成するイメージです。
2-1. ブロックの操作
■ブロックの追加
画⾯左上の「+」ボタンを押し、ブロックメニューから追加したいブロックを選すると、編集エリアに挿⼊されます。

各ブロック右側や上下に表⽰される「+」ボタンからもブロックが追加できます。


テキスト⼊⼒は“段落ブロック”を使⽤します。画⾯上で⽂章を⼊⼒すると、⾃動で“段落ブロック”が挿⼊されます。
■ブロックの移動・並び替え
ブロックにカーソルを合わせると、上部に移動アイコンが表⽰されます。
上下の⽮印でブロックを上・下に移動、「・・・」のアイコンをドラッグして任意の場所に移動させることもできます。

上下の⽮印で、ブロックを上下に移動し、ブロックを⼊れ替えることができます。
「・・・」アイコンをドラッグし、マウスを使ってブロックを移動させることができます。
■ブロックの複製・挿⼊・削除
ブロックのオプションメニューからブロックの複製・挿⼊・削除を⾏うことができます。

■ブロックの種類の変換
ブロックを別の種類のブロックに変換することもできます。

■ブロックをHTMLとして編集する
ブロックのオプションメニューから「HTMLとして編集」を選択すると、HTMLで編集することもできます。

※ビジュアル編集に戻すときは、オプション> ビジュアル編集を押します。

2-2. 記事の情報設定
記事の情報を設定します

■パーマリンク
パーマリンク(記事のURL)を設定します。
パーマリンクは、画⾯右の設定項⽬で設定可能です。

■カテゴリー
記事のカテゴリーを設定します。
該当のカテゴリーを選択、もしくは、「新規カテゴリーを追加」して設定します。

■タグ
タグを設定します。

タグを⼊⼒後、半⾓コンマ、エンターキーを押すと、タグが設定されます。
半⾓コンマ、エンターキーで区切り、複数のタグを設定することができます。
■アイキャッチ画像
アイキャッチ画像を設定します。
「アイキャッチ画像を設定」を押し、メディアライブラリから画像を選択し、設定します。

1 「ファイルを選択」を押し、画像ファイルをアップロード。
(画像ファイルをドラッグ&ドロップしてもアップロードできます。)
2 対象の画像を選択。
3 「アイキャッチ画像を設定」を押す。
※すでにアップロード済みの画像を使⽤する場合は、「メディアライブラリ」タブを押し、該当の画像を選択することで設定できます。
2-3. 公開する
「プレビュー」ボタンで、どのように表⽰されるか、確認することができます。
「公開」ボタンを押すと、記事が公開されます。右サイドバーで公開状態を設定することができます。

「デスクトップ」/「タブレット」/「モバイル」を選択すると、記事作成画⾯の表⽰幅が切り替わり、PC画⾯/タブレット画⾯/スマホ画⾯でどのように表⽰されるかが確認できます。
「新しいタブでプレビュー」
新規タブが⽴ち上がり、記事がどのように表⽰されるか確認できます。

【公開状態】
「公開」のリンクを押すと、「公開」「⾮公開」「パスワード保護」の選択肢が表⽰されます。
【公開】
「今すぐ」のリンクを押すと、公開する⽇時が選択できます。
3-1. ブロックの種類
■テキスト
⽂章作成に使⽤するブロック
ブロック名 | 役割 |
段落 | ⽂章を⼊⼒する |
⾒出し | 見出しを入力する |
リスト | リストを⼊⼒する |
引⽤ | 引⽤⽂を挿⼊する |
クラシック | 旧エディタの機能で編集する |
コード | ソースコードをそのまま表⽰する |
整形済みテキスト | 改⾏や半⾓スペースなどをそのまま表⽰する |
プルクオート | 引⽤ブロックを挿⼊する |
テーブル | 表を挿⼊する |
詩 | 改⾏や半⾓スペースなどをそのまま表⽰する |
■メディア
画像や動画を挿⼊する際に使⽤するブロック
ブロック名 | 役割 |
画像 | 画像を挿⼊する |
ギャラリー | 複数の画像を並べて挿⼊する |
音声 | 再⽣可能な⾳声ファイルを挿⼊する |
カバー | 背景画像の上にテキストを表⽰する |
メディアとテキスト | 画像とテキストを横並びで配置する |
動画 | 動画とテキストを横並びにする |
■デザイン
レイアウトを整えるために使⽤するブロック
ブロック名 | 役割 |
ボタン | ボタンを設置する |
カラム | カラムレイアウトでコンテンツを配置する |
グループ | 複数のブロックをグループ化する |
⾏ | ⼀⾏にブロックを配置する |
続き | アーカイブに表⽰するテキストを設定する |
ページ | 区切りコンテンツを複数のページに分ける |
区切り | 区切り線を挿⼊する |
スペーサー | 余⽩を挿⼊する |
■ウィジェット
ウィジェット(特定の機能を持つパーツ)を記事内に設置するためのブロック
ブロック名 | 役割 |
アーカイブ | ⽉別アーカイブページへのリンクを挿⼊する |
カレンダー | サイト投稿のカレンダーを挿⼊する |
カテゴリー | カテゴリー別アーカイブページへのリンクを挿⼊する |
カスタム | HTML HTMLコードを⼊⼒する |
最新のコメント | 最新のコメントを挿⼊する |
最新の投稿 | 最新の投稿へのリンクを挿⼊する |
固定ページリスト | 全ての固定ページのリストを挿⼊する |
RSS | RSSまたはAtomフィールドからの投稿を挿⼊する |
検索 | 検索枠を挿⼊する |
ショートコード | ショートコードでコンテンツを追加する |
ソーシャルアイコン | ソーシャルメディアのプロフィールまたはサイトにリンクするアイコンを挿⼊する |
タグクラウド | よく使⽤されるタグのクラウドを挿⼊する |
■埋め込み
外部サイトのコンテンツを埋め込むために使⽤するブロック
※WordPress 5.9で30種類以上に対応。主要なものを紹介します。
ブロック名 | 役割 |
YouTube | YouTubeの動画を埋め込む |
3-2. 各ブロック詳細
■テキスト
●段落ブロック

段落ブロック︓⽂章を⼊⼒します。本⽂⼊⼒エリアの初期設定は「段落」ブロックです。⽂章を⼊⼒すると、「段落」ブロックとして扱われます。
【改⾏】[Enter]を押すと、別段落となり、新しい「段落」ブロックが挿⼊されます。ブロック内で改⾏するときは、[Shift] + [Enter] を押します。

① テキストの位置を調整します
② テキストを太字にします
③ テキストを斜体にします
④ リンクを挿⼊します。(次ページ参照)
⑤ よりリッチなテキスト制御(下記参照)

・インラインコード︓選択したテキストを<code>で囲みます (<>は半角英数字)
・インライン画像︓テキストの途中に画像を挿⼊します
・キーボード⼊⼒︓テキストを強調します
・ハイライト︓選択したテキストの⽂字⾊を変更します
・上付き︓選択したテキストを上付き⽂字にします
・下付き︓選択したテキストを下付き⽂字にします
・打ち消し線︓選択したテキストに取り消し線を付けます
[④リンクの挿⼊]

[⽂字の⾊を変える]
- 対象の⽂字列を選択した状態で「リンク挿⼊」ボタンをクリックします。
- リンク先のURLを⼊⼒します。
- リンク先を新しいタブで開く場合は、「新しいタブで開く」をONにします。

[⾊設定]
右サイドバーのブロック設定で、ブロック全体の⽂字⾊や背景⾊、リンク⾊を設定できます。「v」を押し、設定パネルを表⽰させます。

①網⽬の部分をクリックすると、カラーパネルが表⽰され、カラーパネル上で、好きな⾊を設定できる。
②テーマに沿った⾊、デフォルト⾊があらかじめ提⽰されているので、この中から選ぶこともできる。
③「クリア」ボタンを押すと、初期値にリセットされる。
[⽂字のスタイルを設定する(タイポグラフィ)]

[⽂字のスタイル設定]
右サイドバーのブロック設定で、
ブロック全体の⽂字のスタイルを設定できます。

「1〜4」の数字をクリックすると、⽂字の⼤きさが変更できます。(1が⼩〜4が⼤)
①スライドマークを押すと、⽂字の⼤きさがpx値で指定できるようになります。

タイポグラフィの横の「+」を押すと、詳細設定のメニューが表⽰されます。
クリックして「✔」をつけると、詳細設定項⽬が表⽰され、設定可能になります。
⽂字間隔︓⽂字と⽂字の間隔を設定します。

「すべてリセット」を押すと、⽂字のスタイルが全てデフォルト値にリセットされます。
外観︓⽂字の太さ、斜体にするなどの設定ができます。
⾏の⾼さ︓⾏間の広さを設定します。⼤⽂字⼩⽂字︓英⽂で、全てを⼤⽂字(AB)/全てを⼩⽂字(ab)/各単語の頭⽂字を⼤⽂字(Ab)に設定できます。

⾒出しブロック︓⾒出しを⼊⼒します。

H2~H6を選択します。

リストブロック︓リストを⼊⼒します。

①箇条書きリスト/番号付きリストを選択します。
②階層を上げる/下げる

引⽤ブロック︓引⽤⽂を表⽰します。

① 表⽰位置を調整します(左寄せ/中央寄せ/右寄せ)
② 太字にします
③ 斜体にします
④ リンクを挿⼊します

コードブロック︓HTMLなどのコードをそのまま表⽰します。

HTMLなどのコードを⼊⼒します。
●クラシックブロック

クラシック︓旧エディタの機能を使⽤して、⽂章などを⼊⼒します。

ブロックへ変換︓段落ブロックへ変換されます。
①段落/⾒出しの設定
②太字
③イタリック体
④リストに設定(番号なし/番号付き)
⑤引⽤⽂
⑥配置(左寄せ/中央揃え/右寄せ)
⑦リンクの挿⼊/削除
⑧「続きを読む」タグの挿⼊
⑨メディア(画像/動画など)の挿⼊
⑩ツールバーの切り替え
11 打ち消し線
12 横ラインの挿⼊
13 テキストの⾊の変更
14 テキスト(⽂字装飾なし)としてペースト
15 書式設定のクリア
16 特殊⽂字の挿⼊
17 インデントの増減
18 元に戻す/やり直す
●整形済みテキストブロック

整形済みテキストブロック︓半⾓スペースや改⾏などをそのまま表⽰します。
段落ブロックで改⾏すると、新しいブロックが挿⼊されますが、整形済みテキストブロックでは、改⾏しても同じブロック内で改⾏し、⼊⼒したまま表⽰されます。
●プルクオートブロック

プルクオートブロック︓引⽤⽂を⼊⼒します。

引⽤元を⼊⼒します。他のウェブサイトなどにリンクさせてもよいです。引⽤ブロックと同様の⽤途として利⽤できます。引⽤ブロックより⼤きな⽂字で表⽰されるため、より強調したい時などにご利⽤ください。
●テーブルブロック

テーブルブロック︓表を挿⼊します。

列数と⾏数を⼊⼒し、「表を作成」ボタンを押します。

表の内容を⼊⼒します
①カラムの配置を変更︓⾏単位で⽂字の位置調整
②表の編集︓⾏・列の追加削除
③スタイル︓表をストライプに設定できます
④⾊設定︓テキスト⾊・表の背景⾊が設定できます
⑤枠線︓枠線の幅・スタイル・⾊が設定できます
⑥表の設定︓
・表のセル幅を固定
・ヘッダーセクション︓表にヘッダーラベルを表⽰します
・フッターセクション︓表にフッターラベルを表⽰します
⑦タイポグラフィ︓⽂字のスタイルが設定できます。

詩ブロック︓改⾏や半⾓スペースなどがそのまま表⽰されます。
「詩を書くためのブロック」ということですが、整形済みテキストブロックと同様に、半⾓スペースや改⾏がそのまま表⽰できるブロックになります。
■メディア
●画像ブロック

①あらかじめ⽤意されているツートンカラーのパターンをクリックすると、画像にツートンカラー効果が設定されます。
②影/ハイライトの⾊を⾃分で任意の⾊に設定することもできます。「影」「ハイライト」の部分を押すと、それぞれ⾊の設定パネルが表⽰されます。
③「クリア」を押すと、元の画像に戻ります。

「影」「ハイライト」、それぞれ任意の⾊を選択できます。この部分を押すと、カラーパレットが表⽰されます。
各ブロック詳細
[④ 画像の配置]
画像の下のブロックに対して、どの位置に画像を表⽰するかを設定できます。
※左寄せ/右寄せにした場合でも、画像の横幅が⼤きすぎる場合には、画像と⽂章が横並びにならないこともあります。





●ギャラリーブロック

ギャラリーブロック︓複数の画像を並べて挿⼊します。

画像をアップロード、または、メディアライブラリから選択して挿⼊します。
※画像ファイルをドラッグ&ドロップして挿⼊することもできます。

画像を選択し、「ギャラリーを作成」ボタンを押します。

「ギャラリーを挿⼊」ボタンを押します。

①画像の追加︓ギャラリーに画像を追加します
②ギャラリーのキャプション︓ギャラリーのキャプションを⼊⼒します

③ 画像の移動︓画像の順番を⼊れ替えます
④ リンクを挿⼊︓画像にリンクを設定できます
⑤ 切り抜き︓画像を切り抜くことができます
⑥ デュオトーンフィルターを適⽤︓画像にツートンカラー効果を適⽤します
⑦ 置換︓別の画像に置き換えます
⑧ キャプション︓画像にキャプションをつけます
※各操作は画像ブロックと同様になります。

●カバーブロック

カバーブロック︓背景画像の上にテキストを表⽰します。

① 配置を変更︓画像の配置を設定します
② コンテンツ位置を変更︓画像に対してテキストの位置を設定します
③ フルハイトを切り替え︓画像を画⾯の⾼さいっぱいに表⽰します
④ デュオトーンフィルターを適⽤︓画像にツートンカラー効果を適⽤します
⑤ 置換︓画像を差し替えます
※各操作は画像ブロックと同様になります。

ファイルブロック︓ダウンロード可能なファイルを挿⼊する。

ファイルをアップロード、または、メディアライブラリからファイルを選択します。
画像、⽂書、zipなどのファイルに対応しています。

ダウンロードファイルの表⽰名、ボタンのテキストは編集可能です。
① 置換︓ダウンロードファイルを置き換えます
② URLをコピー︓ダウンロードコンテンツのURLをクリップボードにコピーします。
③ 新しいタブで開く︓ONにすると、ダウンロードする際に新しいタブで開きます。
④ダウンロードボタンを表⽰︓ONにすると、「ダウンロード」ボタンを表⽰します。(デフォルトはON)


① 垂直配置を変更︓隣のカラムに対するコンテンツの垂直位置を設定します。
例︓縦位置を下に︓隣の画像に対して、テキストが下詰めになる
② メディアとコンテンツの配置︓メディアとコンテンツの左右位置を⼊れ替えます。
画像などのメディアファイルをアップロード、またはメディアライブラリから選択して挿⼊します。コンテンツを挿⼊します。
テキスト(段落ブロック)のほか、それぞれのブロックを挿⼊できます

① ⾊︓コンテンツのテキスト⾊/背景⾊が設定できます
② モバイルでは縦に並べる︓ONにすると、スマホで表⽰した際に、メディアとコンテンツが縦並びになります
③ カラム全体を塗りつぶすように画像を切り抜く︓コンテンツの⾼さがメディアより⾼くなった場合、ONにすることで、コンテンツの⾼さに合わせてメディアを拡⼤して表⽰します。焦点ピッカーで表⽰する範囲を設定できます
④ Altテキスト︓メディアに代替テキストを設定します
⑤ 画像サイズ︓画像のサイズを設定します
⑥ メディアの幅︓メディアの幅を変更できます。ブロックに対する割
合で、デフォルトは50%(半分)です
●動画ブロック

動画ブロック︓動画を挿⼊します。

mp4などの動画ファイルをアップロード、または、メディアライブラリから動画ファイルを選択します。
「URLから挿⼊」より、YouTube動画などのURLを指定して挿⼊することもできます。

「ポスター画像を選択」で、動画のサムネイル画像を設定することも可能です。
■埋め込み

埋め込みブロック︓動画やSNSなど外部サイトのコンテンツを埋め込みます。
30種以上のブロックが⽤意されていますが、基本的な操作は同じです。

【基本操作】
- 埋め込むコンテンツのURLを⼊⼒します。
- 「埋め込み」ボタンを押します。

[YouTube画⾯でURLを取得する]
- YouTubeサイトで、動画の「共有」を押します。
- 共有URLの「コピー」を押します。
→ クリップボードにコピーされます。

- WordPressの記事作成画⾯で、URLを貼り付けます。([control] + [v] / 右クリックで[貼り付け] )
- 「埋め込み」ボタンを押します。
基本的な機能をまとめて紹介いたしました。他にも色々な表示方法ができますが、まずは上記の操作を覚えて頂き更新してみてください。