クルマ屋が見込み客が集まる○○の方法

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あなたのお店が儲かるようになるためには、どのような努力が必要でしょうか。

それは、お客を丁重に扱うことでもなく、良いクルマを安く売ることでもなく、アフターフォローをしっかりやることでもありません。お店が儲かるようになるためには「見込み客を集めること」です。見込み客さえ集まれば、あなたのキラートークでセールスすることができます。オークションポスのスロットルレバーを見せびらかして、購買意欲を誘うこともできますし、「昨日見た人が前向きに検討しているんですけどねぇ。。今日内金入れてくれたら押さえときますけど。」というスペシャルトークを繰り出すことも可能になります。極端な話、クルマという商売道具が無くても、見込み客さえいればクルマは売ることができるのです。

 

では、その見込み客を集めるためにはどのような方法があるでしょうか?考えてみましょう。

「ホームページ」
「チラシ」
「新聞折り込み」
「ダイレクトメール」
「看板」
「合同展示場に出店」
「紹介」
「口コミ」
「新聞掲載」
「訪問営業」
「ブログ」
「ツイッター」
「ミクシィ」
「フェイスブック」
「ネット広告」
「雑誌掲載」
「検索サイト」
「ヤフオク」
「ショッピングモール」
「電話セールス」

こんな所でしょうか?もっと考えればいくつも出てくるとおもうのですが、クルマが売れているお店は、この内の何をやることで売れるようになったのだとおもいますか?

答えは「全部」全部やることです。全部やることで、クルマは売れるようになります。

では、クルマが売れていないお店は、どうしているでしょう?実は、そんなお店も、これらの集客方法を一応全部やっています。クルマが売れるお店も売れないお店も、これらの集客方法を全部やっているのに、どうして売れる売れないの差が出るのでしょう。それは、「一貫性があるか無いか」にかかっています。これらの集客方法を行う際に何が大事かというと、一貫性を持って集客することです。

例えば、チラシでEオイルのキャンペーンを行って集客しようとして、ダイレクトメールで車検を割引価格で広告して、電話で保険を売ろうとしているから売れないのです。それぞれの集客方法に一貫性が無く、その時の思いつきでチラシやDMを作ったりします。それぞれがバラバラに活動するため、力が分散してしまいます。

一方、クルマが売れているお店は、これらの集客方法に一貫性を持たせています。各広告手法の目的を「見込み客を集めること」と位置づけた場合、それぞれの手法のゴールは、見込み客を見つけることに統一します。で、、「ホームページ」に、見込み客を誘導するのです。チラシも、DMも、ティッシュ広告も、合同展示場も、電話セールスも、ブログも、ポスティング活動も、どれも全て「ホームページを見てください!」とすることです。そして、ホームページで、「見込み客自ら手を挙げてもらう仕組みを作ること」です。お店の看板をどうしようか?何色が良いか?どんな大きさにしようか?営業時間を入れようか?そんなことで悩んでいても何にもなりません。せいぜいカンバン業者に当たり障りの無い当たり前の看板を作らされて終わりになることでしょう。満足するのは、カンバン業者と戦略の無いあなただけです。

その看板を設置する目的は何か?を考えてみてください。看板では、HPに見込み客を誘導させるわけですから、どのような看板にしなければならないのかということが必然的にわかるようになるはずです。広告というものは、目的を定めて行わないと失敗します。「その広告を打つ目的は何か?」をよく考えて、集客活動を実行してください。

   

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