鈑金工場に直接お客を呼び込む秘訣とは?

鈑金塗装工場の集客

鈑金塗装工場を安心してご相談いただくためには情報公開がすべて

板金塗装工場などは、一般ユーザーはとにかく入りにくいと言われます。なぜ、ディーラーや整備工場に比べて板金塗装工場は入りにくいのでしょうか?

 

入りやすくするため
ブランドにお金を払う

入りにくい板金塗装工場を入りやすくするために必要なものが「ブランド」です。大手鈑金チェーンの明るくてガラス張りのショールーム。そういった、大きな投資ができる会社は資本を投下して店舗改装を行なったり、ブランドに加盟し集客を図ります。

では、資本力に依存しないで、お客様に信頼してもらうためには何ができるでしょうか。お金のかからない最も良い方法が情報公開です。経営者の人となりや、家族構成、従業員の数や紹介、今までやってきた鈑金修理の事例やお店の紹介など、あなたのお店のすべてを情報公開することです。

 

来店客に工場を案内すると
ほぼ入庫が決まる

私の知っている整備工場の経営者で、「ご来店いただいた全てのお客様に工場内部を案内する」と言う経営者がいます。初めてのお客様が来店すると、経営者自らが、

ここが整備工場です。このリフトが、主に車検を行う専用のリフトです。これがタイヤチェンジャーです。この機械でタイヤを変えます。これが廃油置き場です。交換したあとのオイルは、一旦ここに貯めてから専門の業者が持っていきます。ここが廃タイヤ置き場です。後日廃棄処分します。今回あなたの整備を担当するメカニック「〇〇」です。ご入庫頂いた場合は、彼があなたの愛車を整備します。

と、工場の中やスタッフ全てを紹介するのです。普段見せないところや隠したいところも含めて、お客様を案内するのです。このように、工場の全てを公開することで、お客様に一発で信用できる整備工場だと、信頼してもらえるようになるのです。とても簡単なことです。普段見せない工場の中を積極的に公開するだけです。これだけで、お客さんから信頼されるのです。

そしてその様子を、ホームページやブログ、Facebookなどを通じてインターネット上でも情報公開します。それだけで、何百万もの看板料を払わなくても、あなたの鈑金塗装工場でも「あなただけのブランド」を手に入れることができるのです。

ぜひ試してみてください。

 

 

 

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