諸費用が高いかもしれないと考えているあなたへ

なぜ諸費用は高いのか? よく中古車販売店さんから「諸費用」についてのご相談を受けます。昔からの中古車販売店さんからはあまりこのような相談は受けませんが、まだ車両販売の経験の浅い会社などから質問を受ける事があります。「ネットで売る際は、みなさん諸費用はどのようにしているんでしょうか ‥‥

継続は力なり2

中古車販売店がインターネットを使って販売を成功させるためには、 「正しい手法でサービスを行い、それを継続させること」 です。   一昔前は、goo-netやカーセンサーに広告だけをやっていれば良く、クルマで勝負するだけで戦える時代で良かったわけですが、双方向のコミュニケ ‥‥

お気軽にどうぞ!の功罪について

『お気軽にご相談ください』 『ご相談はお気軽にどうぞ』 クルマを買う時には、お客から実に多くの質問を受けることとおもいます。どのお店も、お気軽に質問をしてもらおうと、色々な書類や看板に「お気軽に質問してください」「お気軽に声をかけてください」「お気軽にご来店ください」と書いている ‥‥

中古車販売のプロフェッショナルとしての言動

あなたも気軽に使っていませんか?   まだ営業経験が浅くセールストークや接客応対の勉強が少ない人で、かつアツい接客をする営業マンに多いのですが、クルマを見に来たお客に対し自分の営業トークで売り込もうとする営業マンがいます。 「このクルマは大丈夫ですよ!」 「安心して買っ ‥‥

お客目線で自分のお店を眺めることで見えてくるもの

今回は、過去に行われた中古車の購入に関するアンケートをもとに、「お客が何を考えて購入しているのか」について考えてみたいとおもいます。 お客の考えていることは、そのままお店が考えなければならないことにつながります。例えば、「中古車販売店はどこも事務所が乱雑だからイヤだ」という意見が ‥‥

買わないことで生じるデメリットを提示しよう

お客は、損をしたくないと考えています。 人を購買に駆り立てるためには、買わないことで損をすることの恐怖を感じてもらうことがあげられます。お客があなたのクルマを買いたいと考えている欲求を1とすると、損をすることへの恐怖は2とか3ほどあるのです。 あなたは、毎日300円のタバコを買っ ‥‥

お客がクルマを買わずにいられない仕掛け

お客がクルマの購入を決断するときの視点は2つあります。「なぜ買うのか?」という視点と、「なぜ買わないのか?」という2つの視点です。多くのお店において、「なぜ買うのか?」という視点については良く考え、あれこれ施策をしているお店もあるのですが、「なぜ買わないのか?」という視点で考えて ‥‥

ニッチな分野で1点突破を目指そう!

今回は、「ニッチな分野を見つけて一点突破しましょう!」というお話です。 突然ですが、、みなさん缶コーヒーはお飲みになりますか? クルマの運転をする機会の多い中古車販売店関係者は、缶コーヒーを購入する機会も多いのではないでしょうか?特に、陸運局で一仕事終わった後の缶コーヒーは大好き ‥‥

普通の中古車販売店からの脱却

みなさんに質問です。ユーザー、(つまりお客ですね)は、このようなキャッチフレーズのお店にクルマの注文をしようとおもうでしょうか? 「当店は、お客様のニーズに合わせて何でも行っております。」 「当店は、点検車検から保障まで何でもできるお店です。」 「クルマのことなら何でもおまかせ! ‥‥

中古車販売店がお店の問題点を的確に見つける方法

あなたのお店の問題点はどこにあるかご存じですか? 「車が売れない」「リピートがない」などとお悩みのお店で共通しているのは、「自分のお店のどこに問題があるのか理解していない」方が大半です。「自分のお店のどこに問題があるのかわからない」ので、対処の方法が見つからないというわけですね。 ‥‥